2013/09/03

iPhone 5 にキズがついて思ったこと

iPhone 5 の背面にキズがついた。久々に遠出してそこで酔ったり色々していたので、気づかないうちにキズをつけてしまったのだと思う。

今使っている MacBook Air 2013 も、買って1ヶ月経たないうちにキズをつけてしまった。フタ側の縁に目立たないキズではあるけど、3ヶ月くらいは「無傷」で使えると思っていたのでショックだった。もうしばらく経ったので立ち直ったけど。iPhone 5のキズも、そうやって気にしなくなって乗り切っていくのだろう。

iPod が流行ったとき、裏面の鏡面部分が明らかに傷つくことについて、ジョブズは「それは自分だけのiPodが出来る過程」「iPodは毎年買い換えるもの」といったことを言っていた気がする。確かにそんなものなのかもしれない。大破させて使用できなくさせてしまわなければ、それは自分のデバイスを作る過程なのかもしれない。

昔は買ってきたノートパソコンや液晶ディスプレイを点灯させたらドット欠けの一つや二つがあって落ち込んだ経験は多い。最近ではそんな経験はだいぶ減った気がする。液晶の生産技術が高くなったということなのだろう。

キズ付けたくなかったら保護シートをつけるとかした方がいい。iPhone 4 は保護シートを付けていたけど、iPhone 5 では前面のフィルムとバンパーだけで、背面の保護はしていなかったのはうかつだったかも。それでも前述の通り、しばらくしたら気にしなくなるんだろう。というか、気にならなくなってほしい。

次期iPhoneの噂も出ている昨今。ジョブズの言う「毎年買い換えろ」的に言えば、新しいiPhoneを買うきっかけなのかもしれない。なにごとも何かの良いきっかけだと思うようにすれば切り開ける道もあるだろう。前向きに行きたい。

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