2013/11/04

返信が速いと気持ち悪がられる事に屈してはいけない

今やメールやインスタントメッセンジャ全盛時代。特に携帯電話のメール等はプッシュ的に即時到着される。Twitterのストリームもそうだが、今こそプル型ではなくプッシュ型のリアルタイムメッセージ時代である。

デジタル機器を普段から使っていると、即時到着したメール等に対してパパっと返信を書いて送る事がある。仕事ではスピードが命であると痛感している人にとっては自然であるが、返信が速いと気持ち悪がる人が時々いる。悩ましい事だ。

私もそういう場合を何回か体験した結果、「少し待ってから返信」という習慣に変えたりしてみたが、結果的に良い事が無かった。結局「少し」待ったおかげで、返信を長い間忘れてしまったり、タイミングを逸してしまったりすることが多かった。

気持ち悪がる人に対してどう接すればいいのだろう。一つ言えることは、それ以外の人に対しても返信を一旦待とうとか考えないほうがいい。最初は気持ち悪がられ続けるかもしれないが、その人に対しての対応も変えないほうがいい。世間の変化のスピードは凄まじい。いや、私やあなたが持っている「やるべき事」は数えきれないくらいある。目先のすぐに片付けられる用事はさっさと片付けたほうがいいのだ。あと良くないのは、仕事でもそういう習慣付けを無意識にしてしまうことが一番良くない。仕事こそ最大限のスピード感を持って行うべきものだからだ。

ここで話したことは、返信の推敲にかける時間や、返信が遅い人を否定していることではない。推敲は必要だし、私も限りある時間の中で行っている。私自身がメール不精だった頃を考えて、返信が遅い人にも事情があるということは重々承知している。よく返信が遅い人に謝られる事があるが「何かをすることに遅すぎることはない」のだ。少なくとも私に対して「遅すぎる返信」を詫びる必要は全くない。

「即時返信は常識」などとすると、ともすると窮屈で緊張がほどけない生活になると考えるかもしれない。当然だけれども、即時返信出来る時はそうすればいいし、できない場合に必要であれば、あとで忘れずする流れさえ出来ればいれば大丈夫なのだ。就寝中や旅行中や大自然の中でリラックスをしているときまで、デジタル機器に縛られる必要性は無い。適切に自分の「モード」を切り替えて行動できるのが理想だと、私も日々模索している。

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